煮崩れしない!かぼちゃの煮物の作り方

かぼちゃの煮付

パンプキンスープやパンプキンサラダなどハロウィンで大活躍のかぼちゃですが、やはり日本人にとってかぼちゃ料理と言えばかぼちゃの煮物が定番なのではないでしょうか。
今回は「煮崩れしない!かぼちゃの煮物の作り方」についてまとめてみました。

かぼちゃの見分け方と下ごしらえの仕方

おいしいかぼちゃの見分け方

かぼちゃが収穫できるのは7~12月ですが、採れ始めの頃は水分が多いため、初秋以降のかぼちゃが食べ頃となります。収穫時はデンプンが多く、時間が経つにつれて熟成して糖分に変わっていき甘くなります

おいしいかぼちゃの見分け方~丸ごと~

かぼちゃを丸ごと購入する場合は、まず皮をチェックします。全体的に黒っぽいものの方が甘味が強いことを意味しています。かぼちゃによく見られる黄色い部分は土と接していた部分であることを意味していますが、この黄色い部分の赤みが強いものほど甘くなります。でこぼこが多く、左右対称のものを選ぶようにしましょう。皮の厚みやツヤ、ハリが優れている方が、土壌がしっかりしている証拠です。
また環境のよい畑で育ったかぼちゃはヘタが大きくなります。かぼちゃは日を置いてからの方が水分が抜けて糖分が高くなるので、ヘタが乾燥しているものを選ぶようにしましょう。

おいしいかぼちゃの見分け方~カットされたもの~

カットされたかぼちゃを購入する場合は、まず断面図を見ます。果肉の色が濃く、重たいものを選ぶようにしましょう。また状態のよいかぼちゃは実だけでなく種も大きくなるので要チェックです。

基本!かぼちゃの下ごしらえ

かぼちゃは硬いので、切るときは必ずかぼちゃを安定させた状態で切るようにしましょう。硬くて切るのが難しい場合は600wのレンジで2分ほど加熱すると切りやすくなります。
次に種とワタをスプーンでこそげ取ります。ワタは煮ると崩れやすくなるので、ここでしっかりとワタを取ることで煮崩れしにくくなります。なるべく均等に食べやすい大きさに切ったら、皮の厚い部分や変色している部分を包丁でそぎ落としましょう。

煮崩れしない!かぼちゃの煮物の作り方

かぼちゃの煮物の材料

かぼちゃの煮物の材料(4人分)は以下の通りです。
*かぼちゃ…1/4個
*水…かぼちゃの1~2cm上に浸るくらい
*砂糖、醤油、みりん、酒…それぞれ大さじ2

基本!かぼちゃの煮物の作り方

かぼちゃの煮物の作り方の基本は以下の通りです。
1.下ごしらえしたかぼちゃを鍋に入れます。
2.砂糖をかぼちゃに眩し、1時間ほど置きます。
3.醤油、みりん、酒を加え、かぼちゃの上1~2cmくらいに浸るよう水を入れます。
4.強火で加熱し、沸騰したらアクを取ります。
5.中火にして15分~20分ほど、ふつふつ沸いた状態で煮ます。
6.冷まして中まで味が浸みこんだら完成です。
かぼちゃを並べても重ならないちょうどいい大きさの鍋を選ぶようすることが、煮崩れしにくくなるポイントです。

たくさん作って簡単リメイク!

かぼちゃの煮物が余ったら、かぼちゃコロッケを作ろう!

どうせ作るのであればかぼちゃを丸ごと煮物にし、余ったかぼちゃの煮物はリメイクしましょう。味がしっかりと浸みたかぼちゃはかぼちゃコロッケを作るのに最適です。
ひき肉300g、玉ねぎみじん切り1個分を炒め、塩コショウとナツメグで薄めに味付けします。そこにマッシャーなどで潰したかぼちゃの煮物を投入し、混ぜて俵型に成型します。小麦粉→卵→パン粉の順につけて多めの油で揚げ焼きにします。具材に火が通っているので衣がキツネ色になれば完成です。

まとめ

かぼちゃの煮物の作り方についてまとめてみました。
煮崩れしてもそれはそれで味がありますが、美しく仕上げられるとやはり嬉しいものです。おいしそうなかぼちゃを見つけたら、是非ホクホクの甘いかぼちゃの煮つけにチャレンジしてみてくださいね。

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