味しみバッチリ!おいしい「肉じゃが」の作り方

肉じゃが

各家庭によって作り方や味に違いが出る肉じゃがは、昔から押しも押されぬ代表的なおふくろの味です。じゃがいもに味をしっかりと浸みこませて、家族に笑顔になってもらえるような肉じゃがを作ってみましょう。
今回は「味しみバッチリ!おいしい『肉じゃが』の作り方」についてまとめてみました。

じゃがいもの見分け方と下ごしらえの方法

おいしいじゃがいもの見分け方

じゃがいもの旬は3~6月です。
おいしいじゃがいもを見分けるには、皮が薄く、身が固くてなるべく凹凸の少ないものを選びましょう。発芽しているもの、青みがあるじゃがいもは有毒物質であるソラニンが含まれているので避けましょう。ソラニンは熱に強いという性質があるので、火にかけても分解されづらく、場合によっては命に関わることもあります。ただし芽が出る寸前のものはデンプンの糖化作用が進んでいるため甘味が強くなります。

肉じゃがに適しているじゃがいもの種類って?

一般的に流通しているじゃがいもの種類は男爵やメークインが主流です。男爵いもは丸くてゴツゴツしており、加熱するとホクホクするのが特徴です。じゃがバターやコロッケ、ポテトサラダなどに向いています。男爵イモはあまり大きすぎると中にスが入っていることがあるので、握りこぶしと同じくらいか、それより小さいものを選ぶようにしましょう。
一方でメークインは楕円形でつるっとしており、加熱するとしっとりするのが特徴です。煮崩れしにくいのでポトフや肉じゃがなどの煮込み料理に向いています。肉じゃがを作る場合は、好みにもよりますが、ホクホクが好きな方は男爵いもを、しっとりした味わいが好きな方はメークインを使用するとよいでしょう。

肉じゃがの下処理方法

肉じゃがの下処理は電子レンジで簡単に済ませましょう。ジャガイモは皮を剥いて芽を取り、一口大に切って水を張ったボウルにさらしておきます。その間に人参を乱切りにし、玉ねぎを薄切りにしておきましょう。ボウルの水を捨て、人参と玉ねぎを入れて600Wのレンジで15分加熱します。

簡単!味しみバッチリ!おいしい肉じゃがの作り方

肉じゃがの材料

肉じゃがの材料(4人分)は以下の通りです。
*じゃがいも…6個
*牛肉切り落とし…100g
*人参…1本
*玉ねぎ…1個
*煮汁…(だし汁3カップ、醤油大さじ4、みりん大さじ6、砂糖大さじ1)
*サラダ油…小さじ2

基本!肉じゃがの作り方

肉じゃがの作り方の基本は以下の通りです。
1.牛肉は一口大に切り、サラダ油をひいたフライパンで炒めます。
2.下ごしらえした野菜と煮汁を入れて煮立たせます。
3.アクを取って落とし蓋をし、弱火で15分~20分煮ます。
時間に余裕があるときは一度冷まして味を浸透させましょう。また仕上げにお好みでバターを加えると風味とコクがアップします。

肉じゃがが余ったら…?

肉じゃがが余ったら味わい深いポテサラに変身

肉じゃがを大量に作ったら、ポテトサラダにしてみるのも一つの手です。じゃがいもと人参と玉ねぎをポテサラ分だけボウルにとりわけておきましょう。熱いうちにマッシャーで潰し、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やします。キュウリを薄切りにして塩で揉み、一度塩分を洗い流してから絞ります。ハム、もしくはベーコンを短冊切りにし、きゅうりとともに潰した肉じゃがに入れ、マヨネーズを適量入れて混ぜます。コショウで味をととのえたら完成です。
普通のポテトサラダよりも味わい深いので、子供も喜ぶリメイクメニューです。肉じゃがの味がしっかりとついている場合はマヨネーズを少量にして、牛乳を入れると味を調整することができます。

まとめ

肉じゃがの作り方についてまとめてみました。
味の浸みたホクホクの肉じゃがは、腹持ちもよく栄養も愛もたっぷり込められる料理です。家庭料理の定番なので、肉じゃがはマスターしておきましょう。

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